放課後等デイサービスでの気づき
こんにちは😊ルナの樹の藤田則子です。
いつもご来店、ありがとうございます。
私は、理学療法士として、放課後等デイサービスにて子供達のリハビリを担当していますm(._.)m
日々、子供たちの成長はすごいな〜と感じています。
私が勤めている放課後等デイサービスには、小学校〜高校までの生徒が通ってきていて、
その子供達のほとんどが、不登校や発達障害などの問題を抱えています。
最初に、放課後等デイサービスにきた時には、ほとんど喋らずに、暗い顔をして
うつむいている子供がほとんどです。
しかし、活動を継続していく中で、子供達の表情がどんどん変わっていきます😊
最初は、全く話さなかった子供たちも、今ではお友達と話している姿を見ると
とても嬉しくなります。
そんな子供達に私が心掛けていることは、理学療法士の観点から言うと
◻︎とにかく運動量を増やす
◻︎体を使わせる
◻︎栄養状態の把握
です。
中でも特に気にしていることは、子供達の栄養状態です。
朝起きれないこ、勉強に集中できないこのほとんどに『貧血』症状の
特徴があります。
成長期のお子さんの貧血は特に注意が必要です。
是非、気になる方は、毎日のお食事を見直してみてくださいね。