栄養と予防について講演させて頂きました
こんにちは?ルナの樹の藤田則子です。
最近、暑くなってきて体調を崩している人もいる様ですが、
季節の変わり目、特に今の時期は、自律神経が乱れて疲れやすいですね?
しっかり休むことも予防になりますのでご自分の体調に合わせて
活動量を選んでみてくださいね。
先日、昨年から登録させていただいている久留米市のLLアドバイザーとして
浮島校区コミュニティーの皆様に栄養と予防についてお話しさせて頂きました。
皆様、とても真剣にお話を聞いて頂き、明日から実践したいといって頂きました?
私は、分子整合栄養学という栄養学の視点からお話しさせて頂きます。
分子整合栄養学は、統計学で健康を守るために必要な栄養素を本人の血液データより
アドバイスしております。
なので、一人一人に合った必要な栄養素をアドバイスしておりますが、今回の講演では
毎日の生活、食事に中で何を気をつければいいのか?バランスの良い食事って?について
お話しさせて頂きました。
特に皆様、驚かれていたのは、東京のあるデータで、栄養素と生存率を出したデータでは
総コレステロールが220以上の人達の方が200以下の人達よりも生存率が高かったと
いう事実です。
え?コレステロールって高くない方がいいのでは?
と、みなさん驚かれていました。
なぜ、コレステロールが高い方がいいのか?
コレステロールは脳の栄養素でもあり、コレステロールが足りないと
脳はうまく働けなくなります。
そして、脳は働いていることを意識できないですが、常に働いていて、
たくさんのエネルギーを必要としています。
現代人は、知らない間に栄養不足になりやすいとも言われています。
毎日の食事、もう一度チェックしてみるのもいいですね。